はち

バベルのはちのレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
3.6

菊池凛子の名を世界に轟かせた作品です!


モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。


というもの。


悲しみに悲しみを重ねる悲しさで満たされる作品。

ただ、嫌な気持ちはなぜかしない不思議な作品です。

ぜひ、見てみてください!
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