SawaDcup

バベルのSawaDcupのレビュー・感想・評価

バベル(2006年製作の映画)
3.7
4発の銃弾が4つの物語を引き起こす
・しこりを持つ夫婦
・夫婦の子供と乳母
・モロッコの兄弟
・うまく話し合えない日本の父娘

難しい
ストーリーがとかじゃなくて、伝えたいメッセージが

バベルの塔とはちょっとだけ調べましたが、神様が人間のしゃべる言葉をバラバラにして人間を散り散りにさせたということらしく、この映画では言語が通じない、心が通じないことがテーマなのかなと思いました

ブラピとモロッコ人のガイドさんは言葉は少ししか通じないけど、ヘリに乗る時友情が芽生えてた
ブラピと他の観光客は言葉は通じているのに、置き去りにして行った 対比?

役所広司と菊地凛子はコミュニケーションがうまく取れなかったが、最後は分かり合えた?これも事件があって刑事さんが来なかったら解決していなかった

いやー、難しいです

菊地凛子美人に見える時とそうでない時の差が激しい
あと、こんなところで全裸映像見るとは思わなかった
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