このレビューはネタバレを含みます
すごいビックリした、面白かった
え、現代でオマージュやリメイクされていますよねきっと
画質が悪かったのはオリジナルのテープが無かったからとかなんですかね
ヴィクトリアの役者さんのアクセントが、オードリー・ヘップバーンの英語と似てる!綺麗な方…お胸の曲線も本当に綺麗、エキゾチックながら悲劇のヒロインも見事に表現されていた気がしました
ワンチャン賢い!すごいや!!
けどどうして他のワンチャン噛み殺しちゃったのかな??それを隠す習性は投薬の影響?
無知だった頃のヴィクトリアがテーブルに置いた金魚をゴミ箱に入れたのも何故?何かの暗示というだけ?それとも彼ら被験体には悪事を隠す習性があるということなのかな
ところでよく分かって無いんですがヴィクトリアは終盤、娼婦の体を使って何をしようとしていたの…?必要なのは5〜6ヶ月の胎児の脳下垂体液なのに……?
あと亡き奥様との間にはどうしても流産してしまって子に恵まれなかったはずなのに息子おるやん…息子おるならほなええか…てなるんじゃ無いのか……?そこは探究心尽きない科学者てところかな……
あとどうしてマーサ……ええやん別にそっとしといてあげてよもう失恋してんだから
てかてかてかウェェェ待ってすごい、
最後、演出がすごい、カーレース中に襲いかかる老衰、
周りの景色が見えないくらいのスピードで進む車内ではみるみるしわくちゃになっていく彼女、…時の流れが巧妙に表現されていた
ええええ最後結局どうしたんだろう
ヴィクトリアは生き延びたのかしら、
自分の子供と対面したんだろうか、
陣痛がきていたということは、お腹の赤ちゃんは大きすぎて自分の解毒剤である脳下垂体液はもう回収できないのかな、それとも早産だったとかで間に合うのかな
けど父であり師であり最愛の人?との子供、育てたいのかな
てかあれ待って最後、
もしヴィクトリアのお腹の中の赤ちゃんも亡くなったなら、ポール家はポール以外全滅してるな、つくづくやはり主人公がクソですわね