ゆりゃんれとりぃばぁ

(500)日のサマーのゆりゃんれとりぃばぁのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
5.0
最初は、トムは運命とかを信じる理想主義者で、サマーは現実主義者だったのが、共に時間を過ごしていく上で、最終的に考え方が逆になっていたのがめちゃくちゃ面白かった!

サマーはトムのことを運命じゃなかったと言うけれど、きっとお互いの人生の中で2人の出会いは必然だったのだと思う。

歳を重ねるごとにこの映画を観ると、感じ方がまた変わってとっても面白そうなので、これからも定期的に見返していきたいなとおもえた!

イケボなナレーションや、ランダムな回想、音楽、映像の作り方、最後のトムのカメラ目線、ぜんぶ小洒落てて好きだった☺️