（500）日のサマーのちよみのレビュー・感想・評価

原題をちゃんと訳すと『サマーの500日』

前後を変えるだけにで全然意味合いが変わってしまうので、ダブルミーニングとして見るならこちらのほうがしっくりくる。

中身はとてもビターで、もしかしてこの監督は失恋した鬱憤を晴らすため、小説の代わりに映画を撮ったんじゃないのかなって思ってしまうほど。
しかしとても記憶に残る栄華