お伝

原子力戦争 Lost Loveのお伝のレビュー・感想・評価

原子力戦争 Lost Love(1978年製作の映画)
4.0
「原発がある平穏な生活」のためなら殺しでも何でもやるという矛盾。「恩恵を受けてるから反対しない」という間違った価値観が蔓延していることがよく分かる。しかし反対でも推進でも、原田芳雄に抱かれたいのだな。
確かに原田芳雄と佐藤慶の役は、一人にまとめても良かったかもしれないし、原田芳雄は逮捕ぐらいされたら良かったかも。
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