自殺願望のある元刑事の主人公が悪魔と戦う話で、ゴスっぽい黒味の強い絵面が続くのでシュワルツェネッガーよりもっと線の細い俳優が主役なら人気出そうな感じだなと思ったけど、それは5年後のコンスタンティンって映画がキアヌでわりとそんな感じだった。(コンスタンティンの原作は93年のDCコミックらしいのでその世界観がこの映画に影響あるのかも。ちょっと不明)
キンダガートン・コップ観たの頃に幼児だった人がジングルオールザウェイ、バットマンミスターフリーズと経てちょっと心がスレてこれも刺さるみたいなシュワちゃん洗脳でも狙ったんだろうか。そのくらいの対象年齢っぽい話だった。
この次のシックスデイでも同じ敵が蘇って来て別のシーンでも襲って来るやつやってたけど、T2の液体人間からの因果な当て書きか。