ゆずポン酢

エンド・オブ・デイズのゆずポン酢のレビュー・感想・評価

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)
4.4
懐かしい~
この映画を最初に観たのは中学生くらいの頃で、当時はオカルト的なものに興味があった自分にはドンピシャな作品だった(まさに中二病w)
あれから約20年?経ってGYAO!配信していたので感極まって鑑賞。
映像綺麗だったし、ストーリー展開がテンポ良い!シュワちゃんはもちろんサタンに選ばれた男を演じるガブリエル・バーン氏含め出演俳優さんたちの演技力が凄いし、サタンが魔力を行使するシーンで流れる讃美歌が不気味さをかなり際立たせてます。大画面スクリーンで観てみたかったなぁ(*´Д`)
最初のシーンが結構大事な部分で数回観てると、あ!この人はこういう立場の人か!と思うところがいくつか。つまり複数回観ても飽きない(笑)

内容は千年の封印から復活したサタンvsシュワちゃんの闘い。宗教知識はうろ覚えだが、聖書関連の本で堕天使と人間の女が交わって生まれた子供は人の姿をしておらず、巨体で歪な姿をしていて世界を滅ぼす、と一説あったのを彷彿とする映画でした。
最近は文庫本サイズの悪魔の本とか出ているので、内容が分かりにくい人は読んでみると面白さが増すと思います!
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