愛・アマチュアのあーのレビュー・感想・評価

四角いのにフロッピー”ディスク”？
名前も知らないのに愛してる？
ハル・ハートリー恒例の抑揚のない台詞が生む独特でスローなリズムで進んでいくけど繋ぎ方が独特なブツ切りでそれがマンネリ化しないし、見せる/見せないの選択の仕方が所々ブレッソン味ある
全体を通して漂う空虚感はよく比較されるジム・ジャームッシュとも一味違う
ハル・ハートリーの作品には至る所に死がちらつく