あーさんの映画レビュー・感想・評価

あー

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死神の谷/死滅の谷(1921年製作の映画)

3.8

99年前の作品でこのクオリティはやばい
当時の人からしたら革新的だったんだろうな
落語の中で寿命をロウソクで表現するのはこの作品の影響らしい
途中もう少し話が面白ければ最高だった
ラストはめちゃくちゃ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.3

コーエン兄弟の作品のシリアスコメディな感じってちょっとアルトマンと似てる気がする
こういう感じ大好き
悪役もキャラが立ってて良い!
主人公が妊婦の警官だから死んで欲しくないし応援しちゃう
実話を基にし
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美しき結婚(1981年製作の映画)

4.3

ロメール作品史上一番イタイ主人公
一方的に好きになった男にとって自分が何でもない存在という辛い現実から目を逸らし絶対結婚してやるという気持ちでひたすらアタック!!!笑
良いことは自分のおかげで悪いこと
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草の上の昼食(1959年製作の映画)

4.0

今ちょうど大学で専攻してるのが人工授精とかの遺伝子系だからそれをルノワールがどう撮ったのか気になってたのにそれがメインじゃなかったのは予想外だけど良かった!
エリート科学者の主人公の心情の変化を通して
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恋のエチュード(1971年製作の映画)

3.5

トリュフォーが自分の分身として他の作品でもよく登場させるレオが美人で優しくて処女の姉妹2人から好意を持たれつつ他の女にも手を出すところとかトリュフォーの性癖が詰まってる感じがして女受け悪そうと思ったけ>>続きを読む

飛行士の妻(1980年製作の映画)

4.5

郵便局で夜勤に働くパッとしない学生とイケメンエリート飛行士の間で揺れるアンヌ
そんなん絶対飛行士が勝つはずなのに学生のフランソワを応援しちゃう笑
後半の部屋でのシーンも好きだけど前半のフランソワのスト
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

4.5

友達の友達と友達になる時に最初から異性として意識してたら緊張しちゃって中々仲良くなれないけど、意識せずありのままで接してた人とはすぐに仲良くなって結局はその人を好きになる感じみんな共感できるでしょ!>>続きを読む

過去のない男(2002年製作の映画)

3.8

暴漢に殴られ記憶喪失になった男の話
好きだけどカウリスマキにしてはいまいち
ハンニバルって名付けられた犬がめちゃ大人しいし可愛い

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

4.0

無駄な光や音楽、カメラの動きをなくした映像が渋くてかっこいい
これを見るとほとんどの映画がどれだけ無駄に脚色してるかわかる
ストリップクラブのオーナーが主人公だけどストリッパーの女の子たちを商品として
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.3

バニー・レイクが居なくなった!ってお母さんが騒ぐけどだれもその子を見ていないし会ってない
お母さんがおかしくなっちゃっただけで本当は最初からいなかったんじゃね?って警察は疑うけど…
ここからの展開が予
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緑の光線(1985年製作の映画)

4.3

軽いやつを観る気分だったのに主人公に共感しちゃって思っ切り心を抉られた笑
太陽が沈んでから見える「緑の光線」が美しく輝やき、不安と孤独の中にいる主人公を救うシーン
それまでずっと喋ってるのにこのシーン
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カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

4.0

カスパー・ハウザーという実在した人物の謎を扱った作品だけど、その謎を解こうとしたりせずに謎のまま見せてくるあたりヘルツォークらしい
そのカスパー・ハウザー役のブルーノ・Sは、精神病院で育ちナチによる人
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

4.5

ヤク映画やっぱいい!!
破滅してくのはわかりきってるけど面白い
薬物打つ過程を高速カットで撮るのかっけえ
エドガーライトってこれ真似てんのかな?
今敏の「パーフェクトブルー」のオマージュも最高!

紹介、またはシャルロットとステーキ(1961年製作の映画)

4.0

主演の男ってゴダールだったんだ
グラサンのイメージ強すぎて気づかなかった
多分一番有名じゃないアンナ・カリーナ×ゴダール作品
Youtubeにフランス語版があるけど会話の意味わかんなきゃ楽しめないと思
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パリのナジャ(1964年製作の映画)

4.0

ちょうど今日観た「怪人マブゼ博士」のポスター映ってんのめちゃくちゃ奇跡

シュザンヌの生き方(1963年製作の映画)

3.8

男女問わず勘違いブスが一番イタイ
ロメールは女の子に優しいから最後はなんだかんだ良い感なんだけどそれもムカつく笑

怪人マブゼ博士(1960年製作の映画)

3.8

テンポ良く進んでいくしラストの種明かしも良かった
昔の洋画あるあるの女優さんのわざとらしい演技ってたまに観たくなる
やっぱり白黒って女の人がめちゃくちゃ綺麗に見える

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

5.0

男女の恋愛だけでなく女同士の友情も完璧に撮っちゃうロメールは神
最高のガール・ミーツ・ガール
面白すぎて一瞬で終わっちゃった
ちょっと悪さする優しくて美人の女の子が一番可愛い!

エル・トポ(1969年製作の映画)

3.0

ホーリー・マウンテンを先に観ちゃったから
ホドロフスキーにしては物足りない

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.8

アキ・カウリスマキ大好き
この人ほど日常の幸せを感じさせてくれる監督は他にいないよ
見よう見まねでつくるわさびてんこ盛りの「スゥシィ」も最高!

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

「ピクニックatハンギングロック」っぽい
正直ちょっと期待しすぎた感はある
でも相変わらずソフィア・コッポラの映画にでてくる女の子は超可愛いし、童貞キッズの純粋な感じも好き

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.5

3話で構成されるオムニバス映画で1話目と3話目がめっちゃ良かった
1話目では恋愛で繋がる様々な人間関係が恋愛によって裂かれていくのをロメール節満載の会話で魅せてくれる
2話目は終盤めちゃ良いけど中盤が
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.3

人間の、主に大人の醜さみたいなものをここまで魅力的に面白く撮れるのはロメールだけ
やっぱり大好き
スタイル抜群で美人な恋人がいるのに浮気しまくる男の言い訳が「完璧なものより不完全なものに惹かれる」だっ
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湖のランスロ(1974年製作の映画)

4.5

ブレッソンの映画でしか味わえない究極の省略美が本当に大好きだと改めて実感
至福の80分
剣で闘ってる見せ場のシーンでさえ手のクローズアップを入れてくるところとか相変わらず最高すぎ!

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

鍵に宿った「約束」は、ジョジョ7部のSBRに出てくるタスクACT4が次元の間を超えていくように、現実と虚構の間も、この世とあの世(死後の世界)の間も超えていく永久不滅のスタンドなんだよ!!!

「15
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欲望(1966年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

カメラは「存在するもの」しか映さないけどカメラで撮った写真を見るのは人間
現実の世界に満足できない主人公は写真の中にそんな自分を刺激してくれる「存在しないもの」を探してるから多少強引でも殺人事件を「存
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ゴダールの決別(1993年製作の映画)

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ハマんないとか言いいつつ定期的にゴダールの作品を観てるから多分好きなんだと思う笑
この作品を難解と思える程知識が無いので評価はできません

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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記録
夜眠れなくて観始めたら退屈すぎて途中でがっつり寝たのに起きたらまだ続いててキレそうになったの思い出した

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.3

久石譲の「River side」とビートたけしの「バカヤロー!」
ブラックユーモア満載で最高
カツアゲのところとギャンブルのところでめちゃくちゃ笑った
「正男の夏」ではなく「菊次郎の夏」の意味がわかる
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リッチーとの一日(2012年製作の映画)

4.3

弱さや痛みを知ってるからこそ相手に優しくできるし力になれる

Doodlebug(1997年製作の映画)

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受話器を沈めるシーンのところでスティーブジョブズがipodの試作機を沈めて「泡出るならもっと小型化できるぞ!」ってキレた話思い出した

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

現在の中に破滅する未来をちらちら見せたりノーランらしく時系列をいじって進むストーリーで緊張感があって面白い
70分の短い尺なのも良い
IMAXカメラ好きで有名だけど低予算かつモノクロでもこんなに面白い
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永遠と一日(1998年製作の映画)

3.0

タルコフスキーとかアンゲロプロスの詩的な映画は凄いと思うけどハマらない

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