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ビバリーヒルズ・コップ3のワンのレビュー・感想・評価

ビバリーヒルズ・コップ3(1994年製作の映画)
2.0
デトロイト警察の刑事アクセル(エディ・マーフィ)は、盗難車の部品を売りさばく組織のアジトを急襲するが、上司のトッド警部(ギルバート・R・ヒル)が組織を牛耳るデウォルド(ティモシー・カーハート)に射殺されてしまう。現場に残された手掛かりからビバリーヒルズに向かった彼は、盟友ローズウッド(ジャッジ・ラインホルド)らの協力を得て、デウォルドが関わる巨大テーマパークに潜り込む。


明らかにアクセルは精彩を欠いている。遊園地の入場しても言いがかりをつけて今までなら入場できたはずだと思う。

アクセルのことをローズウッドが全く信用しないためチームプレーがなくなりアクセルの単独行動が目立つ。タガートの代わりに入った刑事のフリントにしてもデウォルドの部下に「(アクセルは)俺が殺してやる」と言うなど裏切り者を思わせる演出は何のためなのか分からなかった。
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