a

荒野の決闘のaのネタバレレビュー・内容・結末

荒野の決闘(1946年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

牛を盗まれたり、ジェームズを殺されたワイアット(達)の復讐ではあるけれど、それぞれの恋心について描かれているシーンが多くて割と穏やかに観られた。

チワワが結構強めな性格で特別好きではなかったけれど、一途にドンを想い続けていたのは良かった。クレメンタインももちろんすてきな人だったけど違った魅力がある。

床屋で香水つけられたワイアットが可愛い。バージルに対して不満っぽく「俺だ」って言うのも良いし、クレメンタインに照れてる?っぽい完全に好意を持ってる感じがする対応で最高に良い。

ドクが死んでしまって悲しいけど、みんあがみんな幸せで終わらないのが切なくて良い。
a

a