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荒野の決闘のmikanのレビュー・感想・評価

荒野の決闘(1946年製作の映画)
4.0
叙情的な画面に静かな雰囲気。「生きるべきか死ぬべきか」とハムレットを諳んずる場面が印象的。
一人として幸せな夫婦、恋人同士が描かれていない、独り者ばかり出てくる。クレメンタインやチワワの愛が一層悲しく思える。
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