19世紀初め、彼女は親の決められた相手との結婚と自分の選んだ相手の結婚の決断を迫られ、とうとう駆け落ちを実行する。そしてそれを追いかけてきた決められた相手の男とその男を好きな女もそこに現れ、悪戯好きな妖精が彼女たちに悪戯を仕掛ける。
ジャンルはファンタジーロマンス。
シェイクスピアの作品らしく、こんな昔にこんなファンタジーがあったとは、流石シェイクスピア。
だが私にはあまりハマらなかった。
台詞は詩的で綺麗なのは良かったけど、ストーリーが好みじゃなかったかな。
あと何気にキャストがいいのは見所。
クリスチャン・ベイル縛り第二弾は、詩的な作品でした。
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