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チャップリンの冒険のadeamのレビュー・感想・評価

チャップリンの冒険(1917年製作の映画)
2.5
脱獄囚チャーリーの逃走劇とその最中で巻き起こるドタバタを描いた短編。
冒頭の看守たちとの追いかけっこは、やっていることはいつも通りなのですが、今作では相手が容赦なく発砲してくるので、コミカルな動きとのギャップがおもしろかったです。
いろいろあった後に結局はまたドタバタで終わるのですが、オチてない結末がなんとも消化不良でした。
一番笑えたのは中盤で新聞に掲載された手配写真でした。
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