Taul

チャップリンの冒険のTaulのレビュー・感想・評価

チャップリンの冒険(1917年製作の映画)
3.0
活弁ライブvol.17「夏の世界三大喜劇王祭 」@OSシネマズ 神戸ハーバーランド。

活動弁士、ピアノ伴奏付き。

ロイド、キートンとの3本立てで同時に見てくると同時期からチャップリンがいかに人の感情を中心に描いてるかが分かる。こんな短いドタバタ劇にエゴやペーソスが垣間見れる。
ミューチュアル社最後の作品でこの後のファースト・ナショナル社でそれは育っていく。

チャップリンの日本人秘書、高野 虎市(その頃はまだ運転手)が来なかった俳優に変わってそのまま運転手のチョイ役で登場。
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