ひらり

灼熱の魂のひらりのレビュー・感想・評価

灼熱の魂(2010年製作の映画)
5.0
凄い作品でした。
どう言葉にしたらよいものか…頭の中が混乱。全てが繋がったときの強い衝撃!

母の遺言から一枚の写真を頼りに母(ナワル)のルーツを探す双子の姉。
過去と現在が交錯する。
”ナワル” ”ダレシュ” ”デレッサ” ”クファリアット” ”歌う女” ”アブ・タレグ ” ”サルワン・ジャナーン” ”シャムセディン”
異教徒との恋愛、キリスト教とイスラム教 宗教の違い、激しい内戦。
双子の弟も加わり、時を越えて次々と解き明かされる真実。
連鎖、連鎖、連鎖…
監督・脚本を手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴ凄いな。
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