セバーグ顧客19号

蝉しぐれのセバーグ顧客19号のレビュー・感想・評価

蝉しぐれ(2005年製作の映画)
3.4
切腹させられた父の遺骸を一人で俥を引っ張る主人公。
泣きながら後ろから手伝う幼馴染の女の子、この場面は石田卓也、佐津川愛美のベストシーンだと思う。
後半この二人がそれぞれ松本幸四郎と木村佳乃になるので雰囲気が大きく変わってしまった映画。