セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価

セバーグ顧客19号

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雨の中の慾情(2024年製作の映画)

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多分これは夢やろう、と思いながら鑑賞している自分も夢を観ていて、その夢の中でまた別の夢が進んでて、きっとこれが本当やったら幸せかなぁ、と思っていてもそれは叶わないような話やった。

意外と楽しめた😆

大きな家(2024年製作の映画)

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鑑賞してから丸一日経過したけど、ずっと心の中に、彼、彼女達が居る。

うん、居るんだよね。
冒頭や手渡しのフライヤーにあるような注意書きは勿論あるけれど、自分の中にも彼等の生活を通じて「何か」を共有し
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ココでのはなし(2023年製作の映画)

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今朝は天理駅から山の辺の道ハイキング😄
肌寒いけど道端で柿、蜜柑、柚子、サツマイモ等を販売していて楽しい、レモンをお土産に。
奈良から大阪まで大和路快速で移動、車中十三で「ココでの話」17時からやって
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野性号の航海 翔べ怪鳥モアのように(1978年製作の映画)

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角川春樹案件。
丸太舟(筏?)みたいなので古代のように旅をした記録のような話やったと思う。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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「枯れ葉」観た時も感じたけど、出てくる人の体温?低いよな、圧?も何も少なめ、何か抜けた感じが有りひょうひょうとしてて心地良い。
ドラマしてますー!とか演じてますー、みたいなところの対極がずーっとあるん
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花蓮の夏 4K修復版(2006年製作の映画)

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一度だけ花蓮市、旅行しました。花蓮市内からバスに乗ってタロコ渓谷まで。
今は地震が有って行け無くなってるらしいけど確かに絶景だったような、遠い記憶。
んでもって帰り道の電車で花蓮から台北に帰る同じ年の
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

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映画館に向う電車で、扉に腕を挟まれてしまった女性を、周りの若者2人が素早く助けていた。テキパキとした動きに心の中で拍手を送ってました。

さて本作品、スッゴク良かった。
知らない内に誰かに助けられ、ま
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伊賀野カバ丸(1983年製作の映画)

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多分やけど地上波ではきっと放映無理。
真田広之、志穂美悦子、森永奈緒美、武田久美子、蟹江敬三、千葉真一、朝丘雪路、良い意味での昭和感強め、別マの人気ギャグ漫画をJACのアクション満載で味付けした、TH
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歌ふエノケン捕物帖(1948年製作の映画)

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「ブギウギ」観た人なら覚えているエノケン、笠置シヅ子のミュージカル時代劇😀
藤山一郎がエノケンと唄い、シヅ子が踊り歌う楽しい楽しい傑作。
はぁー面白かった。

四つの結婚(1944年製作の映画)

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戦時中の作品なんで国策映画やと思ってましたが全然違う、4人姉妹末っ子を演じた高峰秀子、当時10代やったのかな?彼女の表情だけでも一見の価値はあった。
次女山田五十鈴が、台詞はほとんど無いのに妹を思いや
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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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明日は早朝から40キロ歩くんでちと軽めの作品を、と思ってたけど意外とずっしりした味わい。

無くしたモノに執着してるのは忘れたくないから?
思わぬ形でそのモノ、が良い味わいで観ているこっち側に何とも言
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とりつくしま(2024年製作の映画)

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観終わった後、元町商店街西出口近くで箸を3膳購入。
魂の入って無いモノにとりつくしまが付いてくれると良いね。

最初のエピソード、トリケラトプスのマグカップ。突っ込みが最高でした。
突然に大切なヒトを
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仕置人DJ(2017年製作の映画)

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時代劇2本の間にインド映画。

ルー大柴が悪者やったなぁ。

犯罪都市 PUNISHMENT(2024年製作の映画)

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安定のマブリー作品。
ネタバレになるかも?と心配しそうですがご安心を、マブリーは勝ちます😁こぶしは無双、しかも今回は頭脳を使って活躍、英語ペラペラ😅

だんだんと年代が進んで次はいつ頃か楽しみですわ。

ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ(2024年製作の映画)

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疲れて横になっている伊澤彩織の髪の毛にアリが😱

そんなシーンが目に焼き付くくらいのヒリヒリしたアクション撮影、食事もヘトヘトになりながら撮影に向う姿は修行僧を思わせる。勿論池松壮亮も身体を最大限酷使
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

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前田愛、中山忍、藤谷文子、この3人並ぶと順位つけ難くなるよ。3人三様全員ファンです😁

通勤で何気なく通る京都駅ビルにこんな過去があったなんて😆
あれだけ壊されてよく今のように復活したよなぁ、としみじ
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ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

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確かこの人、先週北海道でスケートのコーチやってたんやけど、同じ顔で今週宮崎でこんな事やってはるわ。

ハイ!週刊池松壮亮状態ですが、高石あかり、伊澤彩織のゆる怖コンビは健在。
特に今作品出だしの鎌と銃
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ソウルの春(2023年製作の映画)

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南山の部長達、のわずか2ヶ月後。

粛軍クーデターで、朴大統領暗殺事件をきっかけに権力を得た全斗煥がヒール側の大将、女子プロレスやと極悪同盟、ダンプ松本か?ファン ジョンミン髪刈って役になりきってた、
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本日公休(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先月、父が亡くなった。

初めての事で良くわからんまま色んな手続きをしていたが、納棺の儀、と言う棺桶に入れる前に身だしなみ、身体をキレイしてくださった納棺師が父親の髪を整えて化粧をしてくれた姿と、この
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

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こんな傑作に出会えるなんて。
先日、監督インタビュー聴いててかなり期待度高かったのに想像以上。
少年、少女、コーチ、それぞれのベクトル、矢印が違う所に向かっていたのが、もどかしく美しく悲しい。
春が来
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

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大評判みたいなんで確認鑑賞。
予想に違わぬ面白さ、殺陣の鋭さ、切られ役の技等は福本清三氏を思い出した。
エンドロールに名前が出ていてヤッパリね。
助監督役の女優さん、助監督もしてたのか?はまり役。
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ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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感想 「ありません」
ストーリー 「特になかったかな?」
「じゃあ面白く無いの?」


全員に共感もなんもでけへんかったけど、最後まで目を離せない。時々途中離脱する人居たけど気にならない、だって分から
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Lie Lie Lie(1997年製作の映画)

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クレジット一番目の鈴木保奈美。開始からほぼ1時間は出てこない😱

このまま終ってしまうの、どーなるの?と思ってからやっと登場。可愛い声、この声だけで観る価値有り、豊悦、佐藤浩一それぞれの若い生き生きし
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エア・ロック 海底緊急避難所(2024年製作の映画)

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今年一番最初に観た映画は飛行機事故の話。
今回のは事故+サメ😁
いゃあ怖かった、去年も飛行機の話観たなあと思いながらホンマに遭遇してしまったら私もヘタレになっちまうよなぁ、とか考えさせられた作品。