セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価

セバーグ顧客19号

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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

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夜パル鑑賞。

誰かれとオススメされたのと、田中泯のデビュー作品、時代劇の殺陣とかを確かめたくて。

やはり名作、真田広之、宮沢りえ、吹越満、ええ役者さんが作品に愛され恵まれたらこんな感じなのね、納得
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雪の花 ―ともに在りて―(2025年製作の映画)

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去年の今頃、「カラオケ行こ」でピアノ実際に弾いてた芳根京子、太鼓の達人やったんや😆! と驚く作品。
侍タイムスリッパーを何度も観た人ならニンマリするシーンもありました😁。

松坂桃李の真っ直ぐな目が清
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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夜パル、最終日に滑り込み鑑賞。
これは傑作やな、国境を越えて大変な思いをして迷子の女の子、しかも喋ることも出来ないなんて。。
バカ正直に、自分の信じた道を真っ直ぐ進むバジュランギと女の子の可愛さだけで
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港に灯がともる(2024年製作の映画)

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「心の傷を癒すということ」劇場版、を鑑賞した後、安達もじり監督、安成洋さんのサインを安克昌さん著作にしてもらってから早4年。お二人のタッグがこのような形で実現した事は本当に素晴らしいです。

昨日、丁
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(2025年製作の映画)

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白黒の画面やのに、なんで飯島奈美さんの料理はこんなにも美味しそうなんやろぅ。きっとそうに違いない、と確信して名前があると、やっぱりと思う。

どの料理を作ってみようかなぁ。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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港に灯がともる、を観ようとしてたのにウロウロしてたらこっちに吸い込まれた😅大正解💪

1987年に初香港行ってから1990年までに旅行何回かしたけど一度も九龍城砦は行か無かった(怖かった)。
重慶大嗄
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吹けば飛ぶよな男だが(1968年製作の映画)

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なべおさみ、佐藤蛾次郎の若いこと。
THE 昭和の風景、街の汚さとか猥雑さ、現代のコンプライアンス、正しさ等は知ったこっちゃない描写の数々、緑魔子の捉えどころの無い可愛さ、ミヤコ蝶々のしゃべくりの確か
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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

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観終わってから、パルシネマ近くの立ち飲み屋で、冒頭に出てきた御前酒、ハグレグモを味わう。
震災後の神戸、鷹取駅前の様子、菅原市場の風景、今だからこそ神戸の風景が心に滲みる。
ラストシーンでは自然に涙ぐ
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ほなまた明日(2024年製作の映画)

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道本監督、前作「なっちゃんの家族」から更に進化されていると感じる。

ナオ=道本監督、では無いんだろうけれども言いたい事、やってみたい事を投影されていたようだった。

ナオは自分のやりたい道が見えてい
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

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佐藤健、松本若菜は電王仲間やったっけ?
片岡愛之助はこの撮影で怪我したんじゃあなかったのね。阿部サダヲの全力顔芸、一ノ瀬ワタル肉弾戦が身体内外で行われているシーンはずーっと笑ってました、楽し😉
でも後
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私にふさわしいホテル(2024年製作の映画)

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スズは箸を短こぅ持つから近くにお嫁行くんかいのぅ。。

あ、この世界の片隅に、と違った😅
のんの箸使いをみてそんなセリフが思い出された。

次から次へと80年代チックな衣装で楽しませてくれるのん、を愛
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雨の中の慾情(2024年製作の映画)

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多分これは夢やろう、と思いながら鑑賞している自分も夢を観ていて、その夢の中でまた別の夢が進んでて、きっとこれが本当やったら幸せかなぁ、と思っていてもそれは叶わないような話やった。

意外と楽しめた😆

大きな家(2024年製作の映画)

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鑑賞してから丸一日経過したけど、ずっと心の中に、彼、彼女達が居る。

うん、居るんだよね。
冒頭や手渡しのフライヤーにあるような注意書きは勿論あるけれど、自分の中にも彼等の生活を通じて「何か」を共有し
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ココでのはなし(2023年製作の映画)

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今朝は天理駅から山の辺の道ハイキング😄
肌寒いけど道端で柿、蜜柑、柚子、サツマイモ等を販売していて楽しい、レモンをお土産に。
奈良から大阪まで大和路快速で移動、車中十三で「ココでの話」17時からやって
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野性号の航海 翔べ怪鳥モアのように(1978年製作の映画)

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角川春樹案件。
丸太舟(筏?)みたいなので古代のように旅をした記録のような話やったと思う。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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「枯れ葉」観た時も感じたけど、出てくる人の体温?低いよな、圧?も何も少なめ、何か抜けた感じが有りひょうひょうとしてて心地良い。
ドラマしてますー!とか演じてますー、みたいなところの対極がずーっとあるん
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花蓮の夏 4K修復版(2006年製作の映画)

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一度だけ花蓮市、旅行しました。花蓮市内からバスに乗ってタロコ渓谷まで。
今は地震が有って行け無くなってるらしいけど確かに絶景だったような、遠い記憶。
んでもって帰り道の電車で花蓮から台北に帰る同じ年の
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アイミタガイ(2024年製作の映画)

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映画館に向う電車で、扉に腕を挟まれてしまった女性を、周りの若者2人が素早く助けていた。テキパキとした動きに心の中で拍手を送ってました。

さて本作品、スッゴク良かった。
知らない内に誰かに助けられ、ま
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伊賀野カバ丸(1983年製作の映画)

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多分やけど地上波ではきっと放映無理。
真田広之、志穂美悦子、森永奈緒美、武田久美子、蟹江敬三、千葉真一、朝丘雪路、良い意味での昭和感強め、別マの人気ギャグ漫画をJACのアクション満載で味付けした、TH
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歌ふエノケン捕物帖(1948年製作の映画)

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「ブギウギ」観た人なら覚えているエノケン、笠置シヅ子のミュージカル時代劇😀
藤山一郎がエノケンと唄い、シヅ子が踊り歌う楽しい楽しい傑作。
はぁー面白かった。

四つの結婚(1944年製作の映画)

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戦時中の作品なんで国策映画やと思ってましたが全然違う、4人姉妹末っ子を演じた高峰秀子、当時10代やったのかな?彼女の表情だけでも一見の価値はあった。
次女山田五十鈴が、台詞はほとんど無いのに妹を思いや
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SUPER HAPPY FOREVER(2024年製作の映画)

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明日は早朝から40キロ歩くんでちと軽めの作品を、と思ってたけど意外とずっしりした味わい。

無くしたモノに執着してるのは忘れたくないから?
思わぬ形でそのモノ、が良い味わいで観ているこっち側に何とも言
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とりつくしま(2024年製作の映画)

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観終わった後、元町商店街西出口近くで箸を3膳購入。
魂の入って無いモノにとりつくしまが付いてくれると良いね。

最初のエピソード、トリケラトプスのマグカップ。突っ込みが最高でした。
突然に大切なヒトを
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