セバーグ顧客19号さんの映画レビュー・感想・評価

セバーグ顧客19号

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悪い夏(2025年製作の映画)

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昨日のセバーグでオススメされたこちらを鑑賞。
勿論宍戸里帆目当て、多分最初のパブに出てた左側の人やな、きっと😀

まーったく真夏やのに一切エアコンがかかって無い作品。去年の気温やったらマジ死人出そうな
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ネムルバカ(2025年製作の映画)

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編集凄い。
きっと冗長に観えてるんやろなー、と思わせといて実は次のシーンになっていたり、とかセリフに色んな小ネタ入れたりとか、ちゃんとラストに向かっていってたなぁ。
「恋は光」でゲロっ子やった平祐奈が
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Back to Black エイミーのすべて(2024年製作の映画)

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事前情報無く鑑賞。
エイミー ワインハウスの名前しか知らなかったけれど、この作品で演じたマリサ エイブラの憑依したかの様な姿が痛々しく美しく悲しかった。
今朝あらためてエイミーの歌を聴いて、5分間だけ
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イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

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ずーっと観たくてやっと今日出会えた。昨日のドラえもんが絵の力を教えてくれたとしたら、この「イル ポスティーノ」は言葉が伝える力、美しさを素晴らしい景色、映像美と一緒に余す所なく届けてくれた。
こちらも
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映画ドラえもん のび太の絵世界物語(2025年製作の映画)

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今泉力哉監督が絶賛されてたんで鑑賞。
ちゃーんとアートしていて冒険して泣かせてからほっこりさせる、正に家族で楽しめる作品。
静香ちゃんが魔女の宅急便やと思えるくらい大活躍もスクリーンで観れたのも最高。

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

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夜パル最終日にて。
萬屋錦之介がずーっと錦之介はんでした。彼が全部持っていってしまいます、
んでもって「侍タイムスリッパー」組からは峰蘭太郎、福本清三両人もクレジットされてましたが出てたシーンは未確認
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母と娘 - 完全な夜はない(2023年製作の映画)

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この作品は「金の糸」観る前に予習としてみたかった。

でも母娘孫と、3代にわたる女性映画監督と言う稀有な監督と、その母が生きた時代を復活させてくれたこの作品は貴重だと思った。

ジョージア、一度行って
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あみこ(2017年製作の映画)

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懺悔しないといけません。

その1  知ったかぶりしてこの作品を「こちらあみ子」と一緒くたにしてました。主演の子、目つき近いかも?やけど歳全然違うやんかいさ。

その2 「街の上で」多分3回は鑑賞し
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

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夜パル鑑賞。

誰かれとオススメされたのと、田中泯のデビュー作品、時代劇の殺陣とかを確かめたくて。

やはり名作、真田広之、宮沢りえ、吹越満、ええ役者さんが作品に愛され恵まれたらこんな感じなのね、納得
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雪の花 ―ともに在りて―(2025年製作の映画)

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去年の今頃、「カラオケ行こ」でピアノ実際に弾いてた芳根京子、太鼓の達人やったんや😆! と驚く作品。
侍タイムスリッパーを何度も観た人ならニンマリするシーンもありました😁。

松坂桃李の真っ直ぐな目が清
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

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夜パル、最終日に滑り込み鑑賞。
これは傑作やな、国境を越えて大変な思いをして迷子の女の子、しかも喋ることも出来ないなんて。。
バカ正直に、自分の信じた道を真っ直ぐ進むバジュランギと女の子の可愛さだけで
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港に灯がともる(2024年製作の映画)

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「心の傷を癒すということ」劇場版、を鑑賞した後、安達もじり監督、安成洋さんのサインを安克昌さん著作にしてもらってから早4年。お二人のタッグがこのような形で実現した事は本当に素晴らしいです。

昨日、丁
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(2025年製作の映画)

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白黒の画面やのに、なんで飯島奈美さんの料理はこんなにも美味しそうなんやろぅ。きっとそうに違いない、と確信して名前があると、やっぱりと思う。

どの料理を作ってみようかなぁ。

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

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港に灯がともる、を観ようとしてたのにウロウロしてたらこっちに吸い込まれた😅大正解💪

1987年に初香港行ってから1990年までに旅行何回かしたけど一度も九龍城砦は行か無かった(怖かった)。
重慶大嗄
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吹けば飛ぶよな男だが(1968年製作の映画)

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なべおさみ、佐藤蛾次郎の若いこと。
THE 昭和の風景、街の汚さとか猥雑さ、現代のコンプライアンス、正しさ等は知ったこっちゃない描写の数々、緑魔子の捉えどころの無い可愛さ、ミヤコ蝶々のしゃべくりの確か
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男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

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観終わってから、パルシネマ近くの立ち飲み屋で、冒頭に出てきた御前酒、ハグレグモを味わう。
震災後の神戸、鷹取駅前の様子、菅原市場の風景、今だからこそ神戸の風景が心に滲みる。
ラストシーンでは自然に涙ぐ
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ほなまた明日(2024年製作の映画)

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道本監督、前作「なっちゃんの家族」から更に進化されていると感じる。

ナオ=道本監督、では無いんだろうけれども言いたい事、やってみたい事を投影されていたようだった。

ナオは自分のやりたい道が見えてい
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はたらく細胞(2024年製作の映画)

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佐藤健、松本若菜は電王仲間やったっけ?
片岡愛之助はこの撮影で怪我したんじゃあなかったのね。阿部サダヲの全力顔芸、一ノ瀬ワタル肉弾戦が身体内外で行われているシーンはずーっと笑ってました、楽し😉
でも後
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