Negai1

赤ずきんのNegai1のネタバレレビュー・内容・結末

赤ずきん(2011年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2011【吹替】小さな村の美しい娘ヴァレリー(アマンダ•サイフリッド)は父親のセザールと母親のスゼットと姉のルーシーと4人家族。村はずれの森には父方の祖母がいる。

ヴァレリーが暮らす村は昔から人を襲う狼の脅威に悩まされてきた。いけにえを捧げるようになり20年は被害者が出ずに済んでいた。

ヴァレリーは木こりのピーターと愛し合っていたが母親が鍛冶屋のヘンリーを婚約者に決める。【鍛冶屋のヘンリーの父親エイドリアンとヴァレリーの母親スゼットは元恋人同士で姉ルーシは2人の娘で狼の言葉がわからない】

そんな村に久しぶりにオオカミが現れヴァレリーの姉ルーシーが第①犠牲となる【姉ルーシーは鍛冶屋のヘンリーが好きだったが兄妹同士になる。知っているのはヴァレリーの母親スゼットだけ】

オーガスト神父の反対をよそに自警団が組織され見事オオカミを退治するが鍛冶屋ヘンリーの父親が第②の犠牲者になる。

魔物ハンターとして知られるソロモン神父が村に到着【神父の妻は】村人たちに意外な事実を知らせる。【ソロモン神父の妻も人狼になり殺した過去あり】
犯人はオオカミではなく村人にまぎれ暮らしている
『人狼』の仕業だというのだ。赤い月夜の晩にどこからともなく人狼が現れ犠牲者がでてしまう。人狼の正体について村人たちが疑心暗鬼になる中でヴァレリーは恋人ピーターや婚約者ヘンリーにも疑いの目を向けるようになる

※【ヴァレリーは父親セザールの実娘。狼の言葉が通じる】【ヴァレリーのおばあちゃんは夫•息子が人狼だと知らなかった】

ヴァレリーの友人の弟で知的障害クロード
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