アサトル

制服サバイガール Iのアサトルのネタバレレビュー・内容・結末

制服サバイガール I(2008年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

導入はマァ想像通り。

殺人鬼たちとのサバイバルかと思いきや、なるほど、遺伝子組み換えの薬品の影響でゾンビ化した奴らとサバイバルする感じですか。

問題はゾンビ化しても「普通に話して行動している」ってとこですかね。
→JKの場合のみ。
→全然違った。眼鏡JKと忍者コスJKは感染してすぐに襲ってきたのに、なぜ最初に感染したJKは無事なんだ?
→やっとこ襲ってきました
感染した男性たちは皆、植物が体内から生えて植物ゾンビ化してすぐ暴れる感じ。

ゾンビとして暴れるかどうかは、植物(蔓とか根とか)が体内から生えたか生えていないかの違いなんだろうが、なぜ最初に感染したJKだけが無事なんだろうか?
→どうやら感染してゾンビ化はしたが、戦闘モード(※)への移行が遅延していた模様。
※戦闘モード→植物衣を身に纏う(体内から植物が生えて侵食される)こと。

敵は植物系ゾンビ。
除草剤は必殺武器ですね。
塵一つ残さず消滅させる究極の武装ゲット♪
→バカに持たせちゃいけません。(宝の持ち腐れ)
こういう必殺武装は喧嘩特化した不良系JKに装備させるべき。
ネイルガン+除草剤=除草効果の飛び道具

チェーンソー
音はすれども
刃は動かず
オモチャじゃねーの?と
じっと描写(え)を見る
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