はるか

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのはるかのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ロシアの核爆弾発射コードが「コバルト」と呼ばれる人物に盗まれてしまいます。イーサン・ハントは事件の真相を突き止めるためクレムリンに潜入。しかし、最悪のタイミングでクレムリンが爆破されてしまい、イーサンはその容疑をかけられてしまうのです。

テロリストとして追われるイーサンはIMFが「ゴースト・プロトコル」、つまりイーサンたちを「存在しないもの」として組織が感知しないとする指令を発したことを知ります。IMFの後ろ盾がないなか、たった4人のチームで世界を核の脅威から救うことに。またしても過酷な任務を請け負うことになるのです……。

妻のジュリアは死んだと思わせて、実は生きていた。イーサンとジュリアの護衛役だったブラントは自分のミスのせいでジュリアが死んだと思い込みスパイ業から離れていたが、偶然イーサンとチームを組むことになり、ミッションは無事完了。

後日、次のミッションをイーサンから伝えられるが責任を感じて引き受けようとしないブラント。イーサンが真実(ジュリアは生きている)を話し、ブラントは笑って次のミッションを受け入れる。
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