みお

犯罪河岸のみおのレビュー・感想・評価

犯罪河岸(1947年製作の映画)
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未完で終わったロミシュナ主演の「地獄」撮影中の監督やばと思い鑑賞 精神病になってしまった終焉からは想像できないくらい良い映画だったな。。イヴの夜の警察署の廊下で楽しそうに談笑しながらたむろする記者たちのシーン、夢みたいにきれいで全く記憶にないのに懐かしくて泣いてしまう 妻が友人に夫への愛を語ったあと帰宅して夫の前で恍惚な表情する前後の演出は神だった 「好みでなく存在を愛している、わたしにとって炎」というセリフよすぎ!
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