ゆとリーマン

ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールドのゆとリーマンのレビュー・感想・評価

2.5
That’s The Way Of The World=「それが世界だ!」ストーリーはアースの才能に惚れこんだプロデューサー、ハーヴェイ・カイテル演じるコールマンが、レコード会社上層部より、ペイジズという下手糞カーペンターズみたいなグループのプロデュースを任され、アースを蔑ろにしてしまうという末恐ろしい話(笑)日本食鉄板焼きレストランが出てきたり、コールマンの恰好がまんま“ナイトフィーバー”トラボルタだったりと、当時の流行りも差し込まれていました。途中、何気に街看板にアースのアルバムジャケが映っている事も見逃しませんでした!ペイジズの名が出てきた時は驚いたものの、あのペイジズとは全く別物。もしや、リチャード・ペイジはこの映画から、ペイジズを思いついたかも(←ナイナイ)