このレビューはネタバレを含みます
...............................................................................................................................................
一般人のキャメロンが飛行機に乗ったら隣にトムが座った。
いい雰囲気になったが、トイレに行っている間に機内の人は全員死亡。
トムは何かのエージェントで、悪の組織からキャメロンを守る任務だった。
が、悪の組織はトムが悪者であるとキャメロンに信じさせようとする。
キャメロンはどっちが正しいのかよくわからなくなった。
が、最後はトムを信じた。こうして事件解決。
トムは負傷し入院したが、鎮静剤で眠ってるところをキャメロンが誘拐。
そのまま南の島へバカンスに出たのでした(場)
...............................................................................................................................................
キャメロンがハチャメチャ過ぎ。
命を狙われてる実感が無さ過ぎで、平気で自ら危険な真似をする。
完全に頭のネジ数本飛んでるが、元々彼女はこういう役柄がお似合い。
脚本は平凡そのもので、何を今さらって感じがした。
あと最後の誘拐はあり得んやろうに。
トムには組織からかなりの先行投資を受けており、もうちょっとは働かないと。
いや、あのまま仕事やめるんかどうかはわからんけどね。
