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屋根の上のバイオリン弾きのTのレビュー・感想・評価

屋根の上のバイオリン弾き(1971年製作の映画)
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ウクライナが舞台ということで色々と考えさせられる。東欧ってのは常にソ連の脅威と戦ってきたんだなあ。今作もソ連軍に迫害されるユダヤ人。貧乏生活の中でも希望を見出す一家と3姉妹の将来の行方。常に娘の幸せを想う父親トポル、最高ですよ。
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