屋根の上のバイオリン弾きの作品情報・感想・評価

屋根の上のバイオリン弾き1971年製作の映画)

FIDDLER ON THE ROOF

製作国:

上映時間:179分

ジャンル:

3.8

『屋根の上のバイオリン弾き』に投稿された感想・評価

ろ
-
舞台を観に行く為、予習
いつか見なきゃ思っていた映画の一つ。
タイトルそのままずっと音楽家の話だと思ってた。。

家族を支える父親が主人公の物語ってよく考えると珍しいなぁ

本日の映画 2本目
『屋根の上のバイオリン弾き』
自分のBlu-ray

今度舞台を見に行くので見ておこうと、娘。
トポルこの時35歳位。高齢のお父さんに見える、びっくりだね。
中学の時に有楽座に…

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1890年代のウクライナ地方(旧ロシア帝国領)に住むユダヤ人集落「シュテットル」を舞台にしたミュージカル作品です。
原作はイディッシュ文学作品である、ユダヤ人作家ショーレム・アレイヘム『牛乳屋テヴィ…

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砂埃舞うほど躍る夜。
ウクライナ地方のユダヤの人たちのミュージカル。
しっかりしている。
ダンサー・イン・ザ・ダークより厳しくて、
RRRより踊ってる。

ダンスですべての壁乗り越えてる。
酒場での…

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こういう文化圏が実際にあった、という学びはあるけど、長編であり日本人には共感えづらい内容だから退屈ではある。大きな展開は特になし。
安住の地を求めるユダヤ人主人公。貧しいながらも妻と5人の娘と共に暮らす。年頃の娘達には縁談が。だが彼女達は自分で相手を決め方法もエスカレート。宗教の制約にも未来ある若者に救われる。ミュージカル。
turkey
4.0

ロシア(ウクライナ)の大地で慎ましく懸命に生きるユダヤ人の理不尽な受難。
ユダヤ人のユダヤ人によるユダヤ人の為の映画。

バイオリン弾きはユダヤ人の守護神、作家 遠藤周作氏によれば「神は何の力もなく…

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♯215(2024年) TRADITION

舞台はウクライナの小さな村アナテフカ
主人公はユダヤ人の乳製品商人テヴィエとその家族の物語を描いています。

テヴィエが5人の娘たちの結婚問題に直面する…

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anpon
3.5

ウクライナの貧乏ユダヤ人一家のお話。
娘の3/5は伝統にこだわらない自由恋愛をするせいで家庭の悩みは尽きないし、ユダヤ人迫害の足音も近づいてくる中、父親は頑張っちゃう系。
この時代の大作ミュージカル…

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ミュージカルとして日本でも上映されているらしいが、中身は知らずに初めて見る。

ウクライナ領内のアナテフカ村でテヴィエは妻と5人の娘と暮らす日々。
その中で5人の娘に結婚話を持ち込む者がおり、恋人が…

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