アゴ

屋根の上のバイオリン弾きのアゴのレビュー・感想・評価

屋根の上のバイオリン弾き(1971年製作の映画)
4.2
こんなに格好いいオープニングクレジットの入りがありますか!?
頑固親父と見せかけて妻に頭が上がらない、娘たちの押しにも弱い、たまに神様にぼやいちゃう、そんな感情移入しやすい主人公。奥さんとのデュエット(Do you love me?)甘すぎなくて、でも確かな時間を感じて好きだなぁ。一番可哀想なのは警察署長だったのでは…。
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