Sashiwo

処女の泉のSashiwoのレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
4.8
映像の美しさだけに陥ることなく、クラシックで普遍的なストーリーを詩的なセリフが支えている。映画の古典と呼ぶべきか。演劇的な独白が多く見られベルイマン監督の演出が光っている。自分が今まで見た映画で一番「完成度」の高い映画だとおもう。2015.10.17記

追記2015.11.30
完成度の定義は難しい。
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