処女の泉の作品情報・感想・評価・動画配信

『処女の泉』に投稿された感想・評価

脚本を書いた側は「神の奇跡」を描いたつもりなのだろうが、こっちには「滑稽で身勝手な神」を描いた作品にしか見えなかったよ。
そう捉えると信仰の本質を描いた作品として優れているように思える。

スクリー…

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3.0

オーディンを神とする地域?から拾われてきた女性が
キリスト教の家で育った箱入り娘カーリンを妬んでいて、2人で出かけた時にカーリンだけ被害に遭ってしまうという昔話的なストーリー


泉が湧き出たり、教…

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4.5

2026-37

あれは誰だ誰だ誰だ
あれはベルイ
ベルイマン ベルイマン
(ベルイマン4作目)

私は宗教がバックグランドにある
映画なり小説、特にどんな宗教にもある
贖罪のようなテーマが極めて好…

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-



村の名家の一人娘、カーリンは美しく世間知らずの女の子。ある日彼女は、敬虔なクリスチャンである両親に言いつけられ、森の向こうの教会にロウソクを届けることになった。同行を命じられた召使いのインゲリは…

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さて父はキリスト教だった訳だが、オーディン神話に準えると娘を捧げた訳です。
それぞれの人間が持つ固定の神への信仰に対して、事象が当てはまってゆく。
ベルイマンは北欧での最高神はオーディンなんだぞ!と…

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レオ
3.7

神の存在が問われる物語。
裕福で敬虔なキリスト教徒の家族とそこに召使いとして住まうインゲリ。
ベルイマンの作品で登場するオーディンの化身にその家庭の一人娘であるカーリンの不幸を祈った結果、羊飼い3人…

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椿
3.9

神の沈黙や宗教などの下敷きがありつつも、強姦の果てに殺害された娘の父の復讐劇という非常にシンプルなストーリーライン。
話の構成が完璧で映画の手本といっても過言ではない程の出来。
無駄なシーンがなく、…

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この映画にはフラッシュバックを起こす可能性がある描写が含まれている。

 息を吹きかけ火を起こす。中世ヨーロッパの生活はそれだけで一苦労だ。換気のために天窓を開ける。裕福な家庭を築くテーレとメレータ…

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動物たちや花畑に囲まれた牧歌的な前半パートにより、後半の惨劇が際立つ。
nossa
3.9

「第七の封印」に続けてのベルイマン監督作鑑賞。
1960年という時代を考えればレイプや復讐のシーンの生々しさは、かなり衝撃的であったろう。今見ても息が詰まる緊迫感がある。娘を殺された親の無念さがヒリ…

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