ぶらぴーにょ

キングコングのぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

キングコング(1976年製作の映画)
3.0
1933年版からのリブート(リメイク)第一弾。
ストーリーはオリジナルと比べてもほぼ同じでモノクロとカラーしか違いがないくらい。
都会人到着→島民とのいざこざ→美女略奪→コング登場→救出作戦→コング運搬→都会で大暴れ→タワーに登る→コング落下死。
まさにコング映画の様式美。
ストップモーションから着ぐるみに変わったコングは動きが人間っぽくなったが類人猿であるがゆえ、ゴジラより不自然に見えない。合成が荒い部分もあるがそれも味。ジオラマが結構お金かけてる流石アメリカ。
・島民途中からどこ行った。
・タワーから落下するコングの合成がさすがに酷過ぎる。
・貿易センタービルにヘリがぶつかるシーンは今は笑えない。
・コングは頑丈に拘束監禁されています→壊されるフラグ(笑)
・コングが蹂躙してるのにバーで飲む呑気さ。