イギリス駐留のアメリカ爆撃機B-17F、愛称“メンフィス・ベル”の若き搭乗員を描いた実話
戦闘機ではなく爆撃機。一機に10人のクルーが乗るんですね。操縦士、爆撃手、砲撃手、航空士 etc.
そして25回の出撃が完了すれば英雄として故郷へ帰れる。本作は唯一24回成功のメンフィス・ベルが25回目の任務へ向かう
かなりドラマチックに描かれているので『ダンケルク』をつまらないと感じた人はこちらの方が良いのかも。いや、残酷な描写が少ないから似てる気もする…。血生臭い戦争映画が苦手な人には良いのかな
1944年版のドキュメンタリーもある様なので観てみたい