たとえ天才でも、自力でできることには限りがある。
才能を活かすには自分以外の存在が必要で、他者を信じられるかどうかが、天才で終わるか変人で終わるのかの分かれ目なのかもしれない。
大切なことに気付くタイミングは人の数だけ違うということは、人付き合いしていく上でふとした瞬間に思い出せると良いなと思った。
前知識なく見たので、思わぬ展開続きでいつもより自分の感情が動き続けてた。
予告編で筋道見て、自分好みかどうか判断してから見るのも良いけど、クリアな頭で映画観るの良いな。
家にいるけど、映画にのめり込んだからこその心地よい疲労感を感じた。