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ビューティフル・マインド2001年製作の映画)

A Beautiful Mind

上映日:2002年03月30日

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.9

あらすじ

「ビューティフル・マインド」に投稿された感想・評価

departman

departmanの感想・評価

4.5
根っからの文系として

まずはじめに
訳の分からない数字と記号で埋め尽くされた
黒板 窓ガラス ノート 会話に
うっとりとしてほの字になる

つぎに
恥ずかしながらナッシュ均衡については全く存じ上げなかったが今日知ったからもう恥ずかしくない

それから
宇宙と愛の関係で口説ける理系が現れたのであればもう文系の出る幕はない

そしてさいごに
ビューティフルなマインドは
たいせつな人と見つめ合うことだとおもう
ラッセル・クロウが演じる天才数学者。実話を基にした話。
現代ならエディ・レッドメインが演じただろう。「博士と彼女のセオリー」あんな感じ。
いやぁ~、ラッセル・クロウが若くて可愛かったなぁ。それ以上の感想はとくに…。
ゆうり

ゆうりの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

観ないと観ないとと思い続けて後回しにしてた一本。アカデミー作品賞とる映画は今度から後回しにせず観なければと改めて感じさせられた。とても好きなタイプの映画でした。前情報無しでイミテーションゲーム的な映画なのかと思ってたらめちゃめちゃ驚かされたけど、チャールズ役のポールベタニーがダヴィンチコードの時もだけど何だか非現実的神秘的ビジュアルをしているせいでこいつ本物か?って序盤で勘付いてしまったところはあります(でもすぐその疑いは私の中で消えてたからどっちにしろビックリ)。統合失調症の人に怯えたり気味悪がったりするのは簡単だけど、本人からしたら誰を信じたらいいか分からないし生死に関わる幻覚見たら無視するのも困難を極める。シャッターアイランドと違ってジョンの元からの性格や仕事上病気が妻等周囲の人間に分かりにくかったのは描写がリアルで良い、さすが実話を元にしているだけはある。ショック療法のシーンはとてもじゃないけどアリシアが可哀想で見ていられなかった。私の父親も2年前まで統合失調症だったが2ヶ月の入院で済んで本当に良かった。長年の暴れ癖や辞職が統合失調症のせいだとは全く気づかなかったが、それが無ければ去年の離婚は無かったかもしれないし実際退院後は働いて穏やかになってることを考えれば統合失調症は本当に恐ろしい病気である。悲しいのは薬物による幻覚等と違って本人に責任が無いということだ(これを観る直前にトレインスポッティングを観ていたので尚のことそう感じた)。しかし周囲の人への被害は甚大になり得るしアリシアのような献身的な支えは不可能に思えるが、何があっても側に居続ける覚悟ができる人と出会えるのは素晴らしいことだと感じた。とにかくラッセルクロウはやっぱり良い!なぜ主演男優賞取れなかったか?!と謎に感じたが前年にグラディエーターでオスカーを獲っているので仕方がないと合点。ラッセルクロウは良い。後ハンセンが終始やな奴そう〜〜(偏見)だけど良い奴やん!っていう絶妙ラインで、良い。
統合失調症の天才数学者とそれを支えた妻
こんな奥さんに出会えてよかったね
ノーベル賞のスピーチシーンジョンの言葉で全て報われたように思える。
いろんな人生があるなと。
natsu

natsuの感想・評価

4.0
ラッセルクロウの破壊的演技力

ナッシュ均衡!経済学でやったナッシュ均衡ね…(覚えてない)

やり遂げることって大事だなぁ
経済学にも出るジョンナッシュ(ナッシュ均衡)。周りの人の感情もよく描写出来ていた。
you

youの感想・評価

4.8
ジョンナッシュ天才。
ラッセルクロウ天才。
作った人も天才。
確かなものなんて何もない、それだけは確か。
とにかく観て下さい!
うめち

うめちの感想・評価

4.2
まったく前情報を仕入れることなく観たので、ラッセル・クロウ演じるジョン・ナッシュとともに、なにが真実なのか分からない混乱と苦悩を実感することができたし、真実を知った時はショックを受けた。
夫婦愛がひたすらに美しい。まぁ、実際からは脚色されてるようだけど…(この手の映画あるある)

ともかく、これから観る方はできれば前情報なしに観てほしい。彼の苦しみを追体験することができるから。
めちゃくちゃ面白い。

微妙な違和感の理由がそういうことだったのかとわかったときのおそろしさ。葛藤しながらも逃げ切れないつらさ。本人は勿論だが彼を支えた嫁の苦労は計り知れない。

事実と異なる部分も多いようなのでこの映画を見たことでナッシュ氏の半生をわかったことにはならないが、ひとつの映画として本当にめちゃくちゃ面白い。こんなにもハラハラさせられ、打ちのめされ、感動に繋がっていくとは。

実は数年前に一度見ていたのだが横目でちらちらという具合だったので今回きちんと見直してよかった。人に勧めたくなる映画。
この映画を観ているとなんだか繭に包まれたような心持ちになり寝てしまう。
3日間をかけて全編観た。寝た際に見た夢と映画が頭で混合して実際にはないシーンが僕の頭に含まれている恐れもある。ひじきを大量に食べるシーンはきっと夢かもしれない。
切ない天才と幻覚。
たしかなものなどないから生きているのかもしれない。
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