ノリシゲ

怒りの葡萄のノリシゲのレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
3.4
全体的に重く、見ていて気持ちが沈みそうだった。カリフォルニアまでの移動も、移動してからも災難続き。

貧しさや理不尽には同情するけど、トムがカッとなって人を殺してしまうのはどうにか抑制できないものか…
母の強さ、女の強さを見せたお母さんはアカデミー賞助演女優賞受賞。納得。


2021-50