雨と月

怒りの葡萄の雨と月のレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
3.6
救いが少なく見るのが辛くなってくる。ただ最後の母の台詞は素晴らしいので最後まで見てほしい。
どんな状況においても希望をなくさず前を向いて生きていこうとする母の強さに心打たれる。美しく強い精神力。
雨と月

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