ザン

フェイク・クライムのザンのレビュー・感想・評価

フェイク・クライム(2010年製作の映画)
3.6
自己表現をはっきりしない男がだんだんと逞しくなっていくが、まさか演劇の才能があったとはね。誰でもそう簡単にできるものじゃない。さすが仮想現実の住人だ。その道での活躍を目指した方が、指名手配され逃亡する人生より真っ当だ。一方で、高速の料金所職員を「ただ見送るだけの仕事」とするのは虚しい。職業差別だ。じいさん渋かった。