タランティーノ作品の大ファンゆえ、非常に興味を持って鑑賞しました。
辛すぎる出来事があっても、時間は経過していく。
自己と周辺を把握して、受け入れ、前を向いて歩もう。
キュリレンコからのウィリス、マルコヴィッチ。
敬老。
だまし合いに情が入り込んだら、そりゃ、負ける
藤村先生こんな感じでよろしいでしょうか。
間宮くんもコメディ路線に露出が多すぎて、シリウス作品にも違和感がある。
ヨーロッパ企画。
単発のタイムループも斯様に繰り返されては飽食気味になるな。
多様な猫との関りが興味深いが、ちょっと金儲け的に展開している輩も見え隠れしている。
そのようなものを持ってうろつく。そして調査するノリが愉快。
忍者暗躍。
軍隊という閉鎖的環境で醸成された道徳観や価値観では、自分を貫き通すことは困難な局面もあろうが、信念を曲げないたくましさが際立つ。
母親も理解してあげてほしい。
昭和末期の散財しているバブル期な感じが逆にかっこいい。
いろんなものを制作しては、ぶっ壊している。
麻薬の量が半端ないな。余計なことには、首を突っ込むまい。
テンポのいいフランス映画。
あの大作劇場版に続編があったのか。
やはり鉄郎はブサイク顔でなきゃね。
内容はあまり頭に入ってこなかった。
宗教的な思想の断絶で抗争に発展する背景は日本人には理解しがたいが、幼い子も嬉々として争いに参加する環境は残酷だ。
モノクロが現在との違和感を増長させる。
今を時めく若手俳優陣が存分に悪ぶる。
仲間意識。友情。信頼。そして、裏切り。
破壊行為も青春の1ページか。
アフガニスタンの旧ソ連研究所とは言え、エイリアン的な何かに立ち向かう古典的手法。
徐々に人が減っていくサバイバル方式も然り。
職人気質なのはわかるとしても、基本的には諸々に趣味悪いか。
重い。悪も正義も、こうなると正解は分からない。
藤田弓子の弱弱しい演技が辛かった。
おもしろい。たしかに、イートイットは覚えてる。
こんな破天荒が背景にあったとは!
ヘンテコ!
でもぬいぐるみにばかり癒しを求めるのも違う気がする。