世界の三大魔法学校が魔力を競い合う伝説のイベント"三大魔法学校対抗試合"の開催が決定した。"炎のゴブレット"が各校の代表選手を選び出す中、立候補すらしていないハリー(ダニエル・ラドクリフ)がなぜか代表に選ばれてしまう。かくしてハリーは、ドラゴン、水魔、心を惑わす生きた迷宮などの試練に挑み、その裏に潜むヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)の存在を感じながら、やがて自らの因縁と対峙していく。
「死者を生き返らせる魔法はない」
シリーズ4作目。ヴォルデモート卿が復活。今までと違い暗い雰囲気だが一番面白かった。
各校の代表選手がしのぎを削る魔法学校対抗試合は漫画みたい。そもそも観客は観ていて楽しいのだろうか。ステージ上で争うなら分かるが、結果しか分からないのでは面白くないと思う。
