5回目やと思う。
流石に台詞覚えてきた。
本格的にヴォルデモート編に入ると共に恋愛要素も参入。
ロバートパティンソン大好きなんですけどトワイライトといい、セドリックといい、めっちゃいい役しますよねこの人。ほんとセドリック好きになれる。
家でハリーの勝敗を賭ける話するとかマルフォイ親子ってめっちゃ仲良いよね。
思春期特有の雰囲気がよく表現されていて人間ドラマとしての部分は良かったです。特に舞踏会終わりのハーマイオニー。
映画にはなんというかイメージカラーみたいなのがあるって思うんですけどこの炎のゴブレットは正直それがなかったです。
冬やからか大人になってきたからか、ストーリーや設定上仕方ないけど、そもそも映画自体の色彩がとても薄くなったと思う。黒白、赤青とかに振り切るんじゃなくてグレーというか、掴みにくい色彩が目立ちました。あと話自体色んなとこに移ってまとまりがあんまなかったように思う。
舞踏会の途中のロックバンド、個人的には絶対にいらん。別に生徒達がロック好きでもいいし学校で流してくれてもいいけど、映画として統一を守って欲しかった。
このさ、「映画として」どうこうってゆうとこに頭がいって、話から意識が逸れてしまう。よくない。
エンドロールに歌がついたのもそんな良く思わん。