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昼下りの情事のmikumiku1188のレビュー・感想・評価

昼下りの情事(1957年製作の映画)
4.5
ゲーリー・クーパーとヘプバーンの競演なんて素晴しい。それは期待しての鑑賞でした。

私立探偵の父親の資料を盗み見た娘ヘプバーンが、年老いてまだプレイ・ボーイのクーパーに興味を抱く。無理やりプレイ・ボーイに近づいた娘は、プレイ・ガールを装って音楽学校の帰りに男のホテルに通い詰める。しかし娘の芝居もやがてはげ、父親にも知られてしまい様になる。果たして娘の想いは???。

なんとヘプバーン演じる娘のカワウィ事。『情事』のタイトルは観客ひきつけの手段なのか?娘の可憐な想いを描いたロマンティックな作品です。
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