パリを舞台に美しい調べと共に存分に楽しめた。
情緒溢れるムードに酔いしれる。
お相手の男優キャストがもう少し若ければなお良かっただろう。
また、美しいパリ、オペラ座、ホテルリッツ等、花の都がモノ…
午後の愛じゃ味気ない。昼下がりって語感が午後3時か4時頃の感じがする。ラブも情事とあって心だけじゃない営み感がある。確かにこの邦題は、名訳だなぁ。勝手な推測をするとオードリーヘップバーンは、こんな…
>>続きを読むビリー・ワイルダー監督の作品は、30年以上前の大学生のときにハマってたくさん観ていました。また観たいと思う作品が多いのに、なかなか機会もありませんでしたが、NHK BSのプレミアムシネマでの放映は…
>>続きを読む原題Love in the afternoon を『昼下がりの情事』と訳した人偉い。午後の恋だと紅茶みたいだし。逆に午後の紅茶が、昼下がりの紅茶だとどうだっただろう。昼下がりというより肩透かしの情事…
>>続きを読む昔観ていたのだが、すっかり忘れていた。
ラブストーリーではあるが、ビリーワイルダーらしくユーモアのセンスにあふれている。毎日ホテルに演奏に来るカルテットが「タイタニック」みたいだった。サウナにまで同…