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ポーラー・エクスプレスのaのネタバレレビュー・内容・結末

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『Suite from the polar express』が好きで、やっと鑑賞。展開は読めてしまうけどおもしろい。BGMがずっと良い。

サンタクロースが本当にいるのか問題は子どもにとってわりと重要だよね。

家の前に機関車来るのすごく羨ましい。。「ポーラー・エクスプレス」って「急行・北極点」なんだね。北極点まで行ってサンタに会うの大規模計画で良い。乗車するの最初は躊躇したけど、乗る決断をして良かった。手をふる雪だるま好き。乗車券がポケットのサイズに合っていないの超良い。来ないはずのところに機関車が来る&ポケットからはありえない券が出てきた時点でサンタの存在も信じちゃいそうだけど。

最初Hero girlの顔がすこし違和感あったんだけどだんだん慣れた。全部CGってすごい。トム・ハンクスとか顔出させたくなっちゃいそうなのに笑。
Lonly boyを乗せるために躊躇いなく停止レバー引くの好きだよ。

電車でいろいろ起こりすぎ笑。Hero girlの乗車券飛ばされたり、幽霊?が現れたり、機関車が暴走したり。ホットココア提供されるシーンめちゃ良い。ノリが良すぎる。

Lonly boyとHero giel、歌上手くない!?『When Christmas Comes to Town』すごく好き。女の子がずっとは良い子。

無事に北極点に到着したあとも三人にはトラブルが起こるけど仕方ない。だいたいHero boyが元凶なんだけど。

Hero boy、サンタが現れたのになかなか見れないのじれったい。足元に転がってきた鈴を耳元で鳴らしても音が聞こえないの悲しい。そこから「信じる」って言うの良いですね。で、いつの間にか後ろにサンタがいる。そしてプレゼントをもらう人に選ばれる。プレゼントは鈴。読めてしまうけどきれいな物語。
鈴を右ポケットに入れた時点で絶対に落とすとは思った。

乗車するときに車掌がそれぞれがこの旅で得たことを文字で表すのすごく良い。Hero boyがBELEAVEなのはここまで観ていれば分かってしまうけど、とても良い。

Lonly boyの家に北極点で見たプレゼントがあって良かったね。Hero boyとHero girlのお別れシーン好き。車掌は時間に厳しい人だけど、抱擁しているの見ていないふりしたり、時計を見た時も「早く」などをせかす言葉を一切言わない。ありがとう…。「大事なのは行き先ではなく、乗ろうと決めたことだ」とっても良い言葉。

朝になってツリーの後ろにプレゼントが置いてあって良い。奥には「サ」から落としたはずの鈴が。その時にはHero boyと妹、友達は鈴の音が聞こえる。大人になるにつれてHero boy以外は聞こえないように。

きれいな物語って感じ。私も乗車したかった。
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