こひた

マルホランド・ドライブのこひたのレビュー・感想・評価

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)
3.3
冒頭からしかけ、ぼんやり華やかダンス。仕組みを理解しなかった一周目はちょっと退屈だったが、二周目は演出の意図が十分楽しめた。叙述、「映画のような展開」。サンセット大通りへのリスペクト、ハリウッドの裏。why this winky's。夢。怪人。犬の糞。会議でコーヒーもどす。無駄に広いホールと発声補助老人。太ったおばちゃんでも白熱の格闘シーンになるもんだな。記憶喪失。財布は札束。ポッチは制作の趣味?。頑固に家帰るねん。浮気の復讐が宝石にグール、服があちこちピンク。ウェイトレス(定番記号)の名前が記憶ヒント。監督仕事絶不調アダム。カウボーイ。ガタイいい借金取り?に怯まずのっかる細腕妻と浮気相手のコメディ(非現実)感。空っぽの牛舎で密談。リタを守るベティ。大絶賛オーディション。this is the girl. やたら近い女二人の距離。ダイアンとは部屋を入れ替えた、荷物がそのまま。死体。金髪かつらに、いちゃいちゃ。芝居がかった指揮者。歌劇で号泣。青い鍵、目が違う、you are back. 引きこもって号泣自慰。なにしてんの、ここで止まるはずじゃないじゃんの冒頭。レストランで婚約発表、ほんとに愛を犠牲に栄光って見方なのか。ノックで追い詰められる。おどしてるじーちゃんばーちゃんノリノリだなあ、で自殺。殺したいくらい狂う。
こひた

こひた