マルホランド・ドライブの作品情報・感想・評価

マルホランド・ドライブ2001年製作の映画)

MULHOLLAND DR.

製作国:

上映時間:146分

ジャンル:

3.9

「マルホランド・ドライブ」に投稿された感想・評価

アゲハ

アゲハの感想・評価

4.0
確かに難解ではあったけど
全体的な雰囲気が好みでした。
リンチ映画に結論無し。
デビッド・リンチ節炸裂の難解なストーリーや時系列入れ替え
どこまでが夢でどこまでが現実かわからない境界線の曖昧さ
全てが見事にハマっている傑作
何度観ても唸らされる
TT

TTの感想・評価

3.7
美しきナオミ・ワッツ。ストーリーも納得の内容。ドキドキ感も得られる。性的少数派の恋を描くかと思いきやの展開。美しきストーリー
朱

朱の感想・評価

4.5
狂気の夢の中の秘密の青い箱。箱の中に入る(出る?)と吹きさらしの現実へ。ハリウッドの夢、嫉妬心、陰謀論、あらゆる黒い欲望をリンチの絶妙な編集によって、編集されてない生のリアルを提示されたとき、自分自身の無意識と対峙することになる。
ヒラノ

ヒラノの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画のせいで女のオナニーの神格化が始まってしまいました。
最初から最後まで絶品。
キャッチコピーのセンス異常。
クラブシレンシオのシーンが酷すぎて(褒め言葉)当時大泣きしました。
絶対にもう一回観る!笑

中盤にかけてまで何がなんだかわからずに
終盤で大筋は繋がっていく…?

難しい映画…

大筋はハリウッドとかおっきな映画業界での成り上がりや落ちぶれのお話であると感じた。

それが時系列や人間関係を通じて複雑に説明されているのかなぁ…

なんとなくアンダーザシルバーレイクを思い出した。


大筋の理解ができても散りばめられた要素の意味付けが全く追いつかなくて悔しい

逆にこれはなんなんだろと考えたり人と語るのがとても楽しい作品だった。

個人的には理解が追いつかないのが
楽しい映画なのかも!
青い箱の鍵によって願望と現実の世界の入れ替わり謎が明かされる。
リンチ流の仕掛けいっぱいぽい。
繰り返し映るLAの夜景は欲望の象徴。
ダイアンは成功、カミーユはお金、アダムは名声のプレーヤー。
成功を夢見て欲望のるつぼに飛び込んだ女の最後は。
お静かに。お静かに。そうもう死んでいるのだから。
でもなんでカウボーイ?
「一回観ただけじゃ分かるわけがない」の結晶。

いつもながらのチープでエキセントリックなリンチ節と、いつも以上に難解で、シリアスなドラマチックの一石二鳥作品。
しかしあまりにも難解すぎて、初見では一石一鳥にしかなり得ない。
まだまだ映画の数をこなしてない自分には、うまく整理することが出来なかった。

再度観る時には3〜4年後ぐらいかも知れないが、その時の理解度への期待と、美術面、リンチ節、プロットにこのスコアを。
nawa

nawaの感想・評価

2.9
我々が築き上げてきた映画的素養、常識、
全てが壊されるそんな映画体験ができるのはリンチ作品ならでは
普通の映画のルールが当てはまらないってすごいよね…
リンチにしてはわかりやすいとか思っちゃうあたり、もう毒されてます!

ほんと好きな人は好きな監督よな
音楽と美術のセンスは毎度、秀逸よ

自分のアパートに真紅のベルベットのカーテンを買う日もそう遠くはない笑
点呼係

点呼係の感想・評価

3.7
あまりに自然であまりに不自然な物語の進行に誰もが騙される。
その魅惑の調和は観ていて気持ちがよかった。
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