マルホランド・ドライブの作品情報・感想・評価

マルホランド・ドライブ2001年製作の映画)

MULHOLLAND DR.

製作国:

上映時間:146分

ジャンル:

3.9

「マルホランド・ドライブ」に投稿された感想・評価

首領繁

首領繁の感想・評価

3.8
前半におけるその不条理さが1周回って笑いしか引き起こさないノリは非常に大好きだし、レズシーンは眼福の極みでしかなかったんだが...終盤30分は物語の唐突な歪み×笑う余地もないほど理不尽かつダラダラとし続ける展開というもはや拷問レベルなのがなんとも...良くも悪くも天国と地獄を一度に味わえるお得な映画。僕の先輩が言ってた、ダークなラ・ラ・ランドというのが一番しっくりくる(あれとこれとは個人的に天国と地獄の比率が真逆であるように感じられた。)。
うーん。あとで色々解説は読んだけど、正直、謎なんてあんまり気にならないし、入り組みすぎてて、一生懸命謎解きしようとはならなかったかな。

むしろ、デビッド・リンチの描く世界観を味わったり、不気味な独特の空気感を味わう作品なのかなと印象。

今回、確信したけど、デビッド・
リンチと松本人志の世界観はとても近い。お笑いと格好良さという少しの違いで立場は違うけど、基本感性は近いと思う。

松本人志フリークの人は共感してくれるかな。
精神的に追い込まれたり、自分の思うように行かなかったりしたとき、オナニーして気を紛らわそうとする気持ちはすごくわかります
恋愛でやきもきしたことのある大抵の女性は経験済みなんじゃないかな
さらに絶頂に達した後には必ずといっていいほど自己嫌悪に陥るのもわかります
タカミ

タカミの感想・評価

3.5
『ツイン・ピークス』と同じ匂い。
不思議で不気味で難解。
ネタバレを読んでようやく理解。
欲望と妄想と現実のゴッチャ。
さすがデビッド・リンチ笑。
17年も前の作品なのに古めかしさが無いのが凄い!
MeiSuzuki

MeiSuzukiの感想・評価

3.8
田舎から出てきたばかりで女優を目指すナオミワッツと、終盤のナオミワッツが同じ人かと疑うくらい別人に見えてさすが女優と思った
ManaOkabe

ManaOkabeの感想・評価

3.8
難しすぎるけどのめり込む
現実は厳しい だからみんな夢を見る
さきの

さきのの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後30分ぐらいから、前半の物語が回収されていく感じのゾクゾク感がたまらない。。

カーボーイは、『ロスト•ハイウェイ』に出てきた白塗りの老人みたいな立ち位置なのか、意味ありげな登場するけど、解釈は難しいなぁ

結局、あの青い箱みたいな金庫みたいなのは何?

箱を持ってたホームレス風の泥々の老人は何??

登場人物に年寄り多いからか、若い女性が際立って異質に見えて、終始不穏な空気が流れてた。
でっさ

でっさの感想・評価

3.0
まじで意味わからんかった。
サスペンスで意味わからんかったらもう一回見直すけど、見直そうって思わへんレベルで全然面白くないと感じてしまった。。。
考察サイト見てやっと意味わかったけど、、、で???って感じやった、、、
KAZU

KAZUの感想・評価

4.1
早稲田松竹でデヴィッド・リンチ特集!
ロストハイウェイ×マルホランドドライブ

もう、悪夢世界に4時間。幻覚剤でも打ち込まれたように、ズブズブとその世界に堕ちていきました。

事故に遭い記憶を失った女とそれを手助けする女が遭遇するパラレルワールド。
不条理に物語は脈絡もなく進んでいきます。今は夢なのか現実なのか、そもそもこいつは誰なんだ?もはや、映画を観てるこちらも現実的な感覚が分からなくなる。。

今、何を観ているのだろう...

様々な解釈、考察がされています。しかし、答えは当然なく各々が世界観を組み立てストーリーを一つにまとめる作業(解釈)が必要。そういう点では、「ブレードランナー」や「2001年宇宙の旅」と同じだろう。より、悪魔的であるが。
浮浪者

浮浪者の感想・評価

3.6
あまりにも自明であるが、悪夢も淫夢も予知夢も「夢」に付せられた言葉は夢の渦中においては事後でしかない。事後が自明となり切った、頽落した世界に否を叩きつけるための夢見の技法を探り当てるためのデッサン集。
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