実の親子共演。
息子役で実の息子でもあるエミリオ・エステベスが監督・脚本等のロードムービー
世界遺産
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
スペイン北西部まで800キロ
千年の歴史ある聖地を目指し巡礼の旅
アメリカから遠く離れたスペインで息子は巡礼中、事故に遭い亡くなった。
遺品はリュックのみ
息子が出来なかった”自分探しの旅“
妻が亡くなってから疎遠になっていた息子と ”やり直すために“ 遺灰とリュックを背負って巡礼の旅に…
気が付いたら自分自身を見つめ直す旅に
ロードムービーならでは。途中、色々な巡礼者に出会う。
巡礼の動機は人それぞれ、だから面白い
世界遺産の美しい風景と静かで癒しの音楽がぴったり、全体的に穏やかな映画