こせ

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマンのこせのレビュー・感想・評価

3.8
1983年のフィルムってこんな感じなんだ。
8mmの映画は初めて観た。まずアスペクト比が普通の映画と違い、ミニチュアのセットも糸で釣ってあったり、CGがないのが面白い。時代を感じた。爆発は自家製とのこと。

庵野秀明演じるウルトラマンもなかなか臨場感があった。
庵野秀明にもあんな時代があったんだなと思った。

30分そこそこの映画で限りある予算、年代を考えると、完成度が高く観ていて面白かった。
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