ほーちゃん

メジャーリーグのほーちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

メジャーリーグ(1989年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

メジャーが舞台のコメディー映画。

コメディーというよりかは、成長青春物語の方が正しいかもしれない。

オーナーが死に新しい女性オーナーへと変わる。彼女は古いし人気もないチームなら、拠点も古いし最下位になって拠点を移し心機一転したいと目論んでいる。

まさに見掛け倒しや刑務所あがりや通りすがりのお調子者など弱小もいい所だが、次第に成長していく。

途中オーナーの目論見を監督から知らされ、見返してやりたいと更に一致団結をする。結果として優勝しハッピーエンドとなる。


感じた事は、ただの通りすがりのお調子者だったヘイズが、いつしか無くてはならない存在になったところにジーンときた。盗塁できたら手袋を変えて部屋に飾ること。それを実行していき、手袋だらけになっていく、めちゃくちゃ格好良かった。
チャンスをしっかりと掴み、継続して行くことが素晴らしいなと。

また、主人公?のチャーリー・シーンが非常にイケメン。キュートさがある所がまた良い。最後のヤンキース戦でピッチャー交代として登場するシーンの曲が聞いた事ある曲で、それこそリーグやテレビで野球選手までが登場するシーンのもので、ルーツを目の当たりに出来て嬉しかった。

wild thingって言ってたんだ〜と妙に納得。

ワイルドの割にメガネなのずるいよね。
可愛いだろ