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リバティ・バランスを射った男のhigadesignのレビュー・感想・評価

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20231231-333、20211212-526
ピケットワイヤー南部の田舎町シンボン、鉄道が走る前の頃
原題: The Man Who Shot Liberty Valance (1962)
原作:ドロシー・M・ジョンソン
監督:ジョン・フォード
美術:エディ・イマズ

牧場主 トム・ドニファン:ジョン・ウェイン
弁護士(議員)ランス・ストッダート:ジェームズ・ステュアート
悪党 リバティ・バランス:リー・マーヴィン
店娘 ハリー・ストッダート(エリクソン):ヴェラ・マイルズ『捜索者』『サイコ』
新聞社 ダットン・ピーボディ編集長:エドモンド・オブライエン
黒人使用人ポンピー:ウディ・ストロード
保安官 リンク・アップルヤード:アンディ・ディヴァイン
準州代表推薦者 カシウス・スターバックル:ジョン・キャラダイン
ウィロビー医師:ケン・マレー
食堂の妻 ノラ・エリクソン:ジャネット・ノーラン
食堂の主人 ピーター・エリクソン:ジョン・クァーレン
ジェイソン・トゥリー:ウィリス・バウチイ
マクスウェル・スコット:カールトン・ヤング
アモス・カラザース:デンバー・パイル
悪党一味 フロイド:ストローザー・マーティン
悪党一味 リーズ:リー・ヴァン・クリーフ
ハンディ・ストロング:ロバート・F・サイモン
ハーバート・カラザーズ:O・Z・ホワイトヘッド
ワインダー市長:ポール・バーチ
チャーリー・ハスブルック記者:ジョゼフ・フーバー
駅馬車の未亡人:アンナ・リー

駅馬車で西部に向かうランスは悪党リバティ・バランスに襲われる。鞭打ち
ピーターの食堂の主人たちに助けて介抱してもらう
ハンクの酒場
ピーターの食堂で働くランス、弁護士事務所
学校へ行ってなく読み書きができないハリー、ランスが教えることに
新聞社の奥で読み書きを教える
『アルファベットの歌』
「教育こそ、法と秩序の基盤である」
トムがペンキ缶を撃って「先生(ピルグリム)!」→トムを殴り「あいこだ」
ハンクの酒場で選挙人選挙(男だけ)
ランス、バランス、ピーボディー編集長が推薦され、ランスと編集長が選出→2票だったバランスは決着をつけると告げ去る
「議会は終了、バーを開けろ」
バランスがピーボディーを襲う、新聞社がメチャクチャ
賭博場でカード、バランスはエースと8のペア「死者の手」で勝つ
ランスVSバランス 決闘 バランス射殺
ランスを介抱するハリーを見てトム失恋
トムはハリーのために建てていた新居にひをつける
準州代表者会議
他の候補者の応援で馬に乗ったカウボーイが舞台に上がる
元軍人カッシウス・スターバックル「ストッダートにはカインの烙印が押されている。指示すれば烙印がわれわれにも及ぶ」
会場を出るランスにトムは引き止め、決闘での出来事を伝える
ランスは知事を3期、上院議員2期、駐英大使、今では副大統領候補
トムの棺の上にサボテン(カクタス・ローズ)
引退し、シンホーンに帰ると告げる
車掌が新しいタン壺を持ってくる、「”リバティ・バランスを射った男”のためですから・・・」


あらすじ
https://thatsmovietalk.com/themanwhoshotlibertyvalance/
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