キモサベ

リバティ・バランスを射った男のキモサベのレビュー・感想・評価

3.3
とある駅に上院議員とその夫人が降り立ちます
それは“ある男”の葬式のため
・・・そこから回想が始まります

最初に・・・なんかねぇ、あの「カサブランカ」(42年)を思い出しちゃったんですよ
ハンフリー・ボガートとジョン・ウェインがだぶって見えました

さて本題です
さすがジョン・フォード監督
ひねりの効いた展開はお見事です

銃から法へ・・・移り行く西部
自分にとって映画は、時に歴史の先生でもあります
キモサベ

キモサベ